佐藤想一郎|アウトドアリビングについて

こんにちは。佐藤想一郎です。

春分の日から日中と夜の時間が同じくらいになりましたね!

もうすっかり春です。

さて、今日は最近注目されているアウトドアリビングについてご紹介します!

 

アウトドアリビングとは?

※日経ビジネスより抜粋

リビングと隣接した庭や広めのバルコニーなどの屋外空間をリビングの延長として室内と一体的に活用すること。木製のデッキ床やタイル張リの床、パーゴラ、ガーデンファニチュアなどで構成されることが多く、バーベキューパーテイなどの多目的な楽しみ方ができるというもの。

リビングの一部を半屋外空間にしようという考えなのだが、例えば本来リビングを12畳つくれるところを、リビング6畳+半屋外6畳にしませんかと提案するのと同じこと。

ひと昔前なら「できるだけリビングは広くしたいから」と断る人も多かったかもしれないが、コンパクトでも広々と暮らす工夫があり、自然との一体感が得られるということで老若男女に人気があるという。

アウトドアリビングは一生楽しめる空間として活用できる

アウトドアリビングとは単に洗濯物を干したり、植栽を楽しむだけの庭とは違い、ちょっとしたことができる、生活の幅が広がる屋外空間。こうした空間がウケているのは、日本の気候や風土の影響も大きい。

材質選びは使い方、住まい全体の雰囲気から選びたい

アウトドアリビングの種類は大きく、デッキ、テラス、ガーデンルームの3つと考えて良い。とりわけ人気が高いのがウッドデッキのタイプ。デッキ材は天然木、合板材質、人工木材。形状ではデッキ材の1枚1枚が長いタイプやパネル形式のものがある。好みの色、仕様で選ぶことの他、住まい全体との調和を考えることも重要だ。また、アウトドアリビングにはメンテンナンスがかかせないが、なかなか時間が取れない方はメンテナンスフリーの材質を基準にするのもひとつの方法。

シンクやグリルなどの必要な設備を考えて

アウトドアリビングの使い勝手を向上させるのがシンクやグリルなどの設備。食事を楽しむなら火や水を使うことを考慮した設備を備よう。また、照明やスピーカーなどのアイテムも。見た目にも楽しくなるようにフラワーボックスやプランターなども配置してみては?専門家のアドバイスはきっと役に立つこと間違いなし。

 

いかがでしたか?

色んなアウトドアリビングの形があると思いますので、まずどんな暮らしがしたいのかということを考え、理想のアウトドアリビングを具現化していくのが宜しいかと思います!

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佐藤想一郎